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昔は赤ちゃんが生後1カ月を過ぎる頃から、徐々に外気にならし、日光浴をすることがすすめられていました。
子育てをしていた頃、私も待っていたように、一か月を過ぎると、天気の良い日に赤ちゃんを連れて、公園デビューをしました。同じ月齢位の赤ちゃんを連れているママもいて、母子ともに、気分転換にもなりました。
この赤ちゃんの外気浴、日光浴は、紫外線対策をしっかりすれば、赤ちゃんの健康のためにもよいことです。
日光浴の効果としては
1.日光を浴びると、新陳代謝を促し、ビタミンDを生成することができます。ビタミンDは骨の形成に必要な栄養素です。母乳には含まれていないので、食品から摂取するのでしたら、赤ちゃんだったら、しらす干しやサケをほぐして、離乳食に混ぜて与える事ができます。
2.お母さんのおなかの中にいた赤ちゃんが、昼間と夜の区別を身につける上でも、昼間の日光浴は効果的です。 夜泣きをする赤ちゃんに、明るい昼間は起きていて、夜間はぐっすり眠る習慣を体に覚えこませましょう。
3. 赤ちゃんもママも外にでて、外気にふれることは、気分転換になります。家の中にいるよりも、外にでて、眼に入るもの、聞こえるものは赤ちゃんの刺激になるでしょう。それは、食欲不振の解消にも役立つことでしょう。
4. 外気にふれることにより、赤ちゃんの肌や粘膜が鍛えられます。
しかし、この赤ちゃんの日光浴には気をつけることがあります。
オゾン層の破壊により、有害な紫外線が強くなってきています。皮膚がんが発症しやすくなるなどの体への悪影響が叫ばれています。皮膚の薄い赤ちゃんを紫外線から守るには、どうしたらいいでしょうか。
赤ちゃんの日光浴は1日に約15分位で、ビタミンDの生成には十分です。それ以上の時間を過ごす時は、日陰に入って、外気浴を楽しみましょう。
時間的には、1日のうちで、10時から3時位までは紫外線が強くなる時間です。朝や夕方の陽射しのおだやかな時間に外出をするようにします。
陽射しをよけるために、赤ちゃんに帽子をかぶせたり、ベビーカーの日よけをつけてあげて下さい。 抱っこするのなら、お母さんが日傘をさして、日陰をつくります。
若いパパやママ達は、赤ちゃん連れで海外旅行などする方も増えているようです。
陽射しの強い時間のビーチは避けるべきです。 赤ちゃんには長袖、長ズボンを着用し、陽射しをさけましょう。あるいは、バスタオルをかけてあげて下さい。
最近は赤ちゃん用のサングラスが販売されています。紫外線は眼にも悪影響を与え、白内障や角膜炎の原因になると言われてます。 赤ちゃん用のサングラスは後ろにゴムバンドがついていて、落ちないようになっています。
赤ちゃんは肌が弱いので、日焼けなどは絶対止めて下さいね。もし、万一日焼けしてしまったら、とにかく冷やすことです。でも手に負えないと思ったら、早めに病院へ連れて行きましょう
最近は赤ちゃん用の日焼け止めクリームも販売されています。
日焼け止めクリームには、紫外線吸収剤を使用したものと、紫外線散乱剤で日焼けを防ぐものがあります。
赤ちゃんには紫外線吸収剤不使用と書かれた日焼け止めクリームを選びましょう。紫外線吸収剤を使った日焼け止めクリームは、紫外線を化学作用を起こして防ぐもので、この作用により肌の炎症を起こしてしまうことがあるからです。
心配でしたら、最初に少しだけ塗って、パッチテストをしてから日焼け止めクリームをつけます。
赤ちゃんは汗っかきです。汗をきちんとふきとってから、日焼け止めクリームを塗ってあげましょう。ムラにならないように、塗り落としがないように、薄くぬります。
また、日焼け止めクリームは汗で流れてしまいますので、時間をみて、塗りなおす必要があります。 しかし、使用後はしっかりと落として下さいね。
DHCからも薬用ベビーサンガードというベビー用の日焼け止めクリームが販売されています。
肌に負担の大きい紫外線吸収剤を使っておらず、オリーブバージンオイルとコメ胚芽油を使用した天然成分だけを使用しています。汗っかきの赤ちゃんにも安心のウォータープルーフタイプとなっています。

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