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熱中症の症状

 高温の中で、発症する熱中症には4段階あります。
熱失神  めまい、失神し、顔面蒼白、脈は速くて弱くなる。
熱疲労  疲労感 頭痛 めまい 吐き気 体温上昇
熱痙攣  痛みの伴う足、胸、腹部の筋肉の痙攣 塩分を含まない水だけを摂った時に起こる。
熱射病  体温調節機能が異常をおこし、意識障害、手当てが遅れれば死亡する。
熱失神と熱疲労は水分補給、熱痙攣は生理食塩水を補給すれば、普通は回復します。



熱中症と水分の効果的な摂り方

 人間の体の中は平均して60〜70%が水分でできているそうです。汗をかいたりして水分をとらないでいると、脱水症状をおこしてしまいます。汗をかいて失ってしまった水分を食事や飲み物でとって補わなければなりません。

ふだんから水分をとることを習慣にしましょう。のどが渇いた! と思うときはすでに脱水症状をおこしているそうです。水を飲む時には、塩分もいっしょに摂ると吸収、回復が早いそうです。塩分に砂糖を加えて飲みやすくしたものがスポーツドリンクです。砂糖はエネルギーの補給の役目をします。水分、塩分、糖分をいっしょに摂ると効果的ということです。

運動する前、後、入浴前、後、寝る前、起床時に、150〜200mlの水を飲むようにしましょう。
一度にたくさん飲むと吸収が悪くなったり、胃、心臓、腎臓に負担がかかるので、何回かに分けて飲むようにした方がいいでしょう。コーヒーやお酒には脱水作用があるので、コーヒーやお酒を飲んだ時は、普段以上に水分を摂るようにした方がいいです。

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熱中症の応急措置

熱中症にかかったら、塩分を含んだ水分を摂ることと、体温を下げること。風通しのよい日陰で休み、水や濡れタオルで冷やす、特に首やわきの下、足の付け根など動脈が集中するところを冷やしましょう。脱水症状になっていると汗もでないで、熱中症にかかっている場合もあるそうです。意識障害を起こしていたら、すぐに救急車を呼びましょう。