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コラーゲンの吸収

  肌のコラーゲンの老化は既に20代で始まるといわれています。 でもその老化は「コラーゲンが減る」というより、「コラーゲンの質の変化」のようです。 固くなって弾力を失い、褐色化していきます。 

 このような肌の老化を少しでもくい止めるためコラーゲンを効果的に補うにはどうしたらいいでしょうか。まず、コラーゲンを口から摂取し、肌に働くまでの経緯について、見てみましょう。

 コラーゲンを口からとると、胃や腸で細かくなって吸収されアミノ酸になります。それが肌に達して、肌にある線維芽細胞という細胞の力で再びコラーゲンが作られます。

   まず第一段階の胃や腸での吸収。 普通の食事で摂取すると小腸で分解され吸収されるまでに、約4〜5時間必要とされます。サプリメントで摂取すると、なんと30分で吸収されるというスピードアップ。 即効性を高めるには食品でとるよりもサプリメントでとることがおすすめです。

 サプリメントは大きな分子のコラーゲンを細かくすることで体内へ吸収される速度を速めます。 細かくする切り方にも吸収しやすい切り方が研究されています。

 第二段階で肌までアミノ酸を届けなければなりませんが、それを効果的にするにはビタミンP(ミカンから抽出される)がいいそうです。

 次に肌でコラーゲンを作るには 線維芽細胞が元気な状態でなければ、コラーゲンの生成も弱まってしまいます。 コラーゲンを作り出すにはビタミンCが必要です。 1日100mgのビタミンCも合わせて摂取しましょう。 

 また、杜仲茶や高麗人参などの組み合わせがいいとも言われています。資生堂のコラーゲン EX エンリッチド(N) 50ml ¥420は杜仲葉、高麗人参、ハトムギ、コラーゲンなどの成分を配合し、「皮膚賦活食品」として特許取得し、コラーゲン生成の促進を助けているコラーゲンサプリメントです。

 コラーゲンを多く摂取することよりも、コラーゲンの質をよくし、一緒にとる成分の組み合わせで吸収力を高める必要があるようです。

 コラーゲンの1日の摂取のめやすは2g(2000mg)です。 市販のコラーゲンの原料は豚の皮、魚の皮やうろこから取り出し精製したものですが、豚か魚どちらがいいのか と考えるよりも、吸収しやすく加工されているかが問題です。いろいろなコラーゲンのサプリメントが販売されていますが、吸収率を高めるためにも、コラーゲンだけで摂取するのではなく、ビタミンCやその他の食品と摂取するよう工夫してみましょう。